【リース契約可能】フォンシュレーダージャパン VS2エスプリ - 全自動ソファー洗浄機【代引不可】 [5013-03-1-o_VS2エスプリ]
販売価格: 1,140,000円(税別)
(税込: 1,254,000円)
希望小売価格: 1,260,000円
これまでにない安全性と短時間乾燥を実現!
再汚染の元凶「ベトつく洗剤かす」を残しません
布地はすぐ乾き、見違えるほどきれいによみがえります。あらゆるタイプの家具用布地がクリーニングできます。ベルベット、生成りのコットン、ジャガード織地、タペストリー、ブロケードから皮革にいたるまで。
他に類を見ない本システム専用洗剤泡は水分含有率わずか7%。オフィスの布張りパーティション、カーペットやソファーのシミ除去、カーペット敷き込み階段、蹴込み板、列車の座席シート、車の内装等のクリーニングにも最適です。
仕様
サイズ | 縦76.2cm×横47cm×高さ49.5cm | |
梱包重量 | ブラシ/本体36.5kg | |
正味重量 | 本体23kg | |
洗剤タンク容量 | 7.57リットル | |
汚水タンク容量 | 3.78リットル | |
電源 | 115v、50〜60Hz、10.5A | |
モーター定格 | 0.5 H.P. | |
モーター速度 | 16,000回転/分(全負荷) | |
消費電力 | 1,150W | |
二次電源 | 24V D.C.(本体内蔵)シリコンダイオード整流器付 | |
制御 | パネル上のロッカー式スイッチによりモーターおよび24Vリセブタクルへの電力を制御。24Vリセブタクルの極性を制御するトグルスイッチ。 | |
電源コード | 9mの傷防止3線ワイヤーコード(16ゲージ) | |
注油の必要 | なし | |
ほこりと泡の回収 | 乾湿バキュームシステム4.5mのホース(内径3.17cm)とノズル付のダクロンフィルターバッグ装備 | |
操作原理 | 本体内で加圧された空気と洗剤が混ざり合い、メディアを通過し密度の濃い乾泡を生成。この泡は空気圧によって2チャンネルホースから軽量低電圧のブラシユニットに送られ、2個の反転ブラシ部に噴出。洗剤泡とブラシ撹拌運動により汚れを分離し、バキュームで吸引除去する。乾湿バキュームシステムは本体不可欠の機能であり、汚れと泡を汚水タンクに回収する。空気はフィルターろ過され、排出される。 |
ブラシユニット
サイズ | 縦25.4cm×横11.4cm×高さ20.3cm 2チャンネルホース4.57m | |
正味重量 | ブラシユニット(2チャンネルホース付)3.6kg ブラシユニット(2チャンネルホースなし)1.8kg |
|
モーター | 1/10H.P. 7,300回転/分(全負荷)24V D.C. 密封防止ユニット、注油の必要なし | |
ブラシ速度 | 内側750回転/分 外側375回転/分 | |
一次駆動列 | ハードコート表面処理、メンテナンス不要のメタルギア | |
二次駆動列 | スパーギア、泡潤滑式 | |
ブラシ構造 | 高密度ポリエチレン製ブラシ台座にまっすぐなタイネックブラシ毛。内側ブラシ直径6.1cm。外側ブラシ直径10.7cm、ブラシ毛の長さ2.5cm(カーペット用あり:黒硬質ブラシ) | |
モーター&制御泡 | 3方向トグルスイッチ1個を指で操作。ブラシユニットのモーター回転、本体から送られてくる洗剤泡の噴出を選択する。 | |
ブラシユニットの色 | フォンシュレーダーブラック、傷防止アルミ成形 | |
泡シュラウド・ ハンドルグリップの色 | 白ポリエチレン泡シュラウド、黒ビニールグリップ | |
ブラシユニットの ベアリング | 高速ボールタイプ 二重密封 |
はじめに
椅子やソファーは本来、人を休ませ、くつろがせるために、人がいるところには必ず必要な物ですから、気をつけて見ていくと実にさまざまな場所に、いろいろな形でたくさん存在しています。
しかしながら、これらの椅子やソファーをよく見てみると相当汚れていて、不快感さえ与えるようになっていることがあります。
最近、弊社にも「椅子、ソファーをきれいにしたいのだが、何かいいシステムはないだろう か?」というお問い合わせが大変多くなってきております。
この事の背景には、今の時代的要請として以下の2つのポイントが上げられます。
ポイント(1) お客様の清潔志向
これは実際にあったお話ですが、ある有名な結婚式場に下見に行ったカップルが立食パーティーとなる宴会場を見て、花嫁さんが支配人に「この会場は使えないわ!」とはっきり断ったそうです。
驚いた支配人がその理由を尋ねると、花嫁さんは壁に沿って並べられているイタリア製の椅子を指差して、「こんなシミだらけの椅子では、汚くてお客様を呼べないわよ!」と言ったそうです。
上記の式場の場合は、それでもお客様からご指摘を頂いたのですぐに弊社に連絡が入り対処できましたが、通常お客様は、不快な事があっても黙って足を遠ざけるものです。
そして更には「あそこはダメヨ。」と親しい人に伝えるものです。
このようにお客様の清潔志向の要求度には、床がきれいなのは当たり前で、さらに椅子、ソファーをはじめとして壁や天井までお客様の目に入る範囲のものの清潔度、美観というものも問われる時代になってきたように思われます。
ポイント(2) メンテナンス志向(いいものを長く大切に)と経費削減
バブルの時代には、何でも古くなれば捨てる、汚れれば買い換えるのが当たり前のような風潮がみられましたが、低成長といわれる今の時代の中で、安かろう悪かろうやむなしという風潮の一方では、むしろ本質的にメンテナンス志向という考え方が受け入れられてきているように思われます。
それはわかりやすい言葉でいうといいものを長く大切に使い続けるという考え方です。
椅子やソファーはカーペットと同時に早め早めに手入れをしておけば、きれいに状態で長く維持管理できるものですから、長い目でみれば大きな経費削減に繋がります。
これも実際にあった例ですが、神奈川県にある有名な企業では1脚40,000円位のOAチェアを毎年2000脚(8,000万円)償却していましたが、経費削減のため総務部の方で検討し、業者に洗浄の見積りを出させたところ1脚4,000円(計800万円)ということでこの時点でも経費が90%削減でしたが、それでもと、更に検討がなされて、結局弊社VS2ソファー洗浄システムを御導入になり、総務部の下で日常の管理をされている方々で自社 清掃という結論で98%強の究極の経費削減となりました。
これは、極端な例かもしれませんが、いいものを長く大切に使いながら、尚且つ経費の削減を図るという時代的要請のなかで、椅子、ソファーのクリーニングも注目を集めるようになってきています。
では椅子、ソファー洗浄の現状はどうなっているでしょうか?
ソファー洗浄の現状
(1) 手作業による方法
⇒ハンドスプレーで洗剤を噴霧して、ブラシで擦ってから、ウエスで拭き上げる。(市販の泡スプレーも同様)
○機械を使わないので手軽にできる。
○費用が安い。
×あまりきれいにならない。気休め程度。
×汚れの程度と量によってはお手上げ状態。
(2) ハンドポリッシャータイプの洗浄方式
⇒ハンドポリッシャーの横から洗剤を出しながら洗浄。
○機械が安い。
○物理的刺激が強いので手作業よりはきれいになる。
×直接洗剤が出る分、濡れが多いため失敗が多い。
(最悪、レストランの椅子で3週間乾かなかった話もある。)
×ブラシが硬すぎて布を毛羽立たせることもある。
×シングルブラシなので回転部分が暴れる。抑えるのに力が必要。
×洗剤がまわりに飛び散る。洗剤を多量に使用。
×製品の構造によっては濡れると感電(100V)するものもある。
(3) スチームによる高温高圧洗浄方式
⇒スチームを噴射して汚れを浮かせて吸引除去する方法。
○部分的なシミの除去には効果を発揮する場合がある。
×物理的刺激がないため、これだけではきれいにならない。
×高温すぎてベルベット等の素材を傷める恐れあり。
×吸引が強い場合、ハンドツールの両端に黒い筋状のシミが残る。
×吸引なしでタオルに汚れを移すタイプは、汚れを取りきれない。
(4) ジェットエクストラクションのハンドツールによる洗浄方式
⇒お湯または水を噴射して汚れを吸引除去する方法。
○洗浄後のリンスには効果を発揮する。
×物理的刺激がないため、これだけではきれいにならない。
×噴射量が多い場合は、濡らし過ぎによる失敗あり。
×吸引が強い場合、(3)と同様に中のウレタンの汚れを引き出して、ハンドツールの
両端に黒い筋状 のシミが残り、修復不可能になる場合もある。
(JRで失敗して張替えさせられた業者あり。)
(5) バキュームのないドライフォーム洗浄方式
⇒(1)のハンドポリッシャー方式で洗剤がドライフォームで出るもの。
○水分の少ない泡で洗浄するため、繊維を傷めにくい。
○乾燥が速い。
×ブラシがシングルなので回転部分が暴れる。抑えるのに力が必要。
×ブラシヘッド部分が異常に重い。二重反転ブラシに比べると苦労する割にきれい にならない。
×本体とブラシヘッドまでの長さが短いため施工しにくい。
×洗浄後バキュームがないため別の機械が必要。
×メーカー側で製造中止。
以上が今までの椅子、ソファー洗浄方式の主なものです。
いずれも長所はあるものの、実際の施工ではあまり良い結果を残せていません。
それは、以下のような点が考えられます。
1)どんな方法でも器用な人なら椅子をきれいに出来るかもしれませんが、その場合でも乾燥時間がかかってしまうことが多い。
2)誰でも早くきれいに簡単にできる方法がなかなか無い。
それでは、以下に弊社のソファー洗浄システムを紹介いたします。
フォンシュレーダー VS2エスプリ全自動ソファー洗浄システム
1935年創業の米国フォンシュレーダー社により開発されたシステムです。
欧米では、高級家具、高級車のソファー洗浄で定評があります。
65年の歴史と経験に裏付けられた世界最高峰の製品です。
A:システムとして完成している
(1) ソファー洗浄システムとして、マシーン類、製剤類、マニュアル等がセットされている。機械は何を、洗剤は何を使おうか? などという心配がいりません。
(2) 一式ご導入になれば、その日から即、施工スタートできます。
(3) システム化されているので施工の均一化、標準化が図れます。
B:メインのマシーンVS2エスプリの性能が圧倒的
(1) 機械本体から送り出されるドライフォーム(水分7%の泡)で洗浄するため、洗剤を飛び散らせたり、繊維を傷めたり、濡らし過ぎることがありません。(JRが新幹線グリーン車のシート洗浄のために、世界中のシステムを検討し最終的にこのシステムを採用)
(2) 乾燥が速いため、お客様のぎょうむに支障をきたしません。
(近鉄バスのシート洗浄では、午前中洗浄して、午後1時にはバスをスタートさせています。) ・通常の汚れで乾燥時間は3〜4時間。
・ひどい汚れでも一晩。
・急ぐ場合は、送風機で風を当てれば乾燥が速くなります。
(3) 大小二重のブラシが、逆回転しながら洗浄するためブラシの回転部分が暴れません。また繊維を揉むようにして洗浄するため、少ない洗剤でも効果的に汚れを落とします。
(4) 付属の乾湿両用のバキュームで乾いた埃でも汚れを乳化した洗浄液でも吸引除去します。吸引力は、布表面の汚れを除去するようにコントロールされているため、筋状のシミを残すこともありません。
C:専用洗剤は素材に合わせて5種類のアイテムを用意
(1) 世界で最初に再汚染防止効果を謳った洗剤を発売したフォンシュレーダー社の専用洗剤です。米国の厳 しいPL法をクリアした環境にやさしい洗剤です。洗浄後の輝きと風合いに自信があります。
(2) 素材に合わせて、シルク、ウール、化繊、重汚染さらに皮革(本皮、人造)も洗える5種類の専用洗剤が用意されています。また、前処理剤、各種シミ除去剤、解泡剤等施工に必要なケミカルもすべて用意されてので、「洗剤等何を使えばよいか?」という心配がいりません。
(3) 特に驚異的なことは、皮革用洗剤を用いることにより今まで不可能のように思われてきた本皮革シート(高級家具、高級車など)の洗浄が可能になったことです。洗浄後、専用のローションで拭きあげると本皮革ならではの風合いと香りが甦ります。
(4) 付加価値サービスとして、防汚加工、消臭加工も可能です。専用の防汚剤、消臭剤が用意されています。
まとめ
(1) このシステムによれば布張り、皮革張りのほとんどの椅子が洗浄できます。
(2) 乾燥が速く、失敗が少ないことから、今まで洗浄不可能と思われていたものまでが洗浄の 対象物となり得ます。例えばオフィスのローパーティションはもとより、ホテルのベッドのマットレス、旅館の座椅子、果ては子供が大事にしている大きなぬいぐるみまでが洗浄可能になっております。
(3) また、自動車、バス、電車等の車両シートもほとんど手付かずの状態です。特に自動車のシートを洗浄すると見違えるようにきれいになり、タバコの臭いやヤニ汚れが除去できるため、今後ますます大きな規模になる中古車市場などでは必要不可欠なサービスになると思われます。
(4) 椅子やソファーは、今までは汚れたら捨てる時代でしたが、これからは取り替え、張替えではなく、洗浄することで「いいものを長く大切に使う」という時代的要請に応えられる最高のサービスをご提供していただけるシステムとして、フォンシュレーダーVS2エスプリをお勧めいたします。
この商品ご購入の方にもれなく、「貼ると魂が注がれたように機械が活き活きする(笑)」目玉ステッカーを進呈させていただきます。ぜひこのステッカーを貼ってあなたのもとで働かせてやってください。
商品仕様
電源 | 115v、50〜60Hz、10.5A |
---|---|
大きさ | 縦76.2cm×横47cm×高さ49.5cm |
質量 | 23kg |
タンク容量 | 洗剤タンク:7.57リットル、汚水タンク:3.78リットル |
消費電力 | 1,150W |
販売価格: 1,140,000円(税別)
(税込: 1,254,000円)
希望小売価格: 1,260,000円