発行日:2021年8月12日(木) |
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最近怪談に嵌っています。
自粛期間でも出来る夏らしい事は何だろう?そうだ、夏と言えば怪談だ。怪談といえば稲川淳二だ。しかし淳二はいただけない。怖過ぎて後遺症が出る。
※後遺症‥‥あとまで残る悪影響。例)シャワー中、ふと周りを確認せずには居られなくなる。照明を煌々と着けていないと眠れない、など。 ノミの心臓の私の出した最適解は宮部みゆきのホラー系時代小説でした。読んでる間はゾワゾワっとくるのに後をひかない。 岡っ引の政五郎や材木問屋の女中さんに起こった怪事と自分の日常との間には、あまりに大きな隔たりがあり、読後はスパッと切替えできます。 お勧めはサクッと読める短編集です。
(eiko)
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